JIS A1119-2005
ID: |
B63D8404B8A44B19BD670BA158C1F18C |
文件大小(MB): |
0.2 |
页数: |
7 |
文件格式: |
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日期: |
2007-12-2 |
购买: |
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A 1119:2005 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1119: 1998は改正され,この規格に置き換えられる,A 1119:2005 (2) 目 次 ページ 1.,日本工業規格 JIS A 1119:2005 ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法 Method of test for variability of freshly mixed concrete by measuring mortar and coarse aggregate contents 1. この規格は,ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの単位容積質量の差及び単位粗骨材量の差の試験について規定する。 2. 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1110 粗骨材の密度及び吸水率試験方法 JIS A 1118 フレッシュコンクリートの空気量の容積による試験方法(容積方法) JIS A 1128 フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法-空気室圧力方法 JIS A 1135 構造用軽量粗骨材の密度及び吸水率試験方法 JIS Z 8801-1 試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい 3.,2 A 1119:2005 (3) ミキサ内のコンクリートが円状に分布されている場合の半径の異なる二つの同心円上の,また方形か長方形に分布されている場合の中央部と端部又は右半部と左半部の部分である。 b) 各部分のコンクリートから採取する試料の量は,粗骨材の最大寸法をミリメートル(mm)で示した数をリットル(L)で表した量とする。ただし,粗骨材の最大寸法が20 mm以下のときは,試料の量は20 Lとする。 5.,3 A 1119:2005 M2: 各部分のコンクリートについて求めたMのうち小さい方の値 (8) この式は,単位容積質量の平均値に対する各部分の単位容積質量の相違を示すものである。 すなわち, 22212212121MMMMMMMMM+.+=+. 6.2,4 A 1119:2005,5 A 1119:2005 a) 本体4.a の試料採取場所の規定は,羽根などの回転軸が鉛直な強制練りミサキ,可傾式ミキサ及びドラムミキサなどを対象として決めたものであり,その他の形式のミキサにおいては,次に示す例のように,ミキサの形式,練混ぜの機構などを考慮して適切な試料採取場所を選定しなければならない……
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